国立計画ー平面
各階平面図です。
1階
玄関、キッチン、ダイニング、リビング、トイレ、という配置です。
2階
ロフト付きの子供室と水回りを挟んで、ロフト・書斎コーナー付きの主寝室という配置です。
PH階
6帖の屋上が設置してあります。
外構
敷地に対し斜めに配置したことにより、東西南北のまとまった空間が確保されています。
北側
既存の2本の桜の木をそのまま残す計画です。
桜の木の下には駐車場とエントランスポーチ
東側
リビング、ダイニングと連続したデッキを設け、天気のいい日にはここで食事も可能です。
リビングは道路から離されているので、プライバシーは確保されています。
南側
南側隣地家屋と正対させる事なく、間に空間を確保し植栽をする事によりプライバシーを確保しています。
リビングは親世帯側と庭を介して連続しています。
西側
特徴的なのは母屋のダイニングとの間に設けた中庭です。
母屋〜中庭〜キッチンと連続した空間をつくり、3世代の交流を促した計画としています。
母屋のダイニングから桜の木が見えるように、北側に開いています。
母屋からも計画建物からも、お互い圧迫感のない配置です。